ミッキー流夏期講習を終えて

今回ミッキー流夏期講習(二ヶ月)を終えてのいまの心境の整理としてブログを書かせて頂きます。

この記録をナンパの初心として大切に残しておきたい。

自分でもまた見返そうと思う。

 

・きっかけ

顔が可愛ければすぐ好きになってしまうタイプだった。

高校・大学でガチ告白を計10回くらいした気がする。

気づいたら、学年の可愛い子を上から順番に告ってたw(関係値ゼロの状態で)

当然のように振られまくった。

 

結果、噂が広まり学内ヒエラルキーがダダ下がり、一回も彼女ができませんでした。

 

大学3年の時。

後輩のロリ系巨乳に恋をした。

即告白は我慢して、先輩パワーを使ってデートに3回くらい誘うことができた。

花火大会デートの帰り道の車内で意を決して告白した。

車内には「secret base〜君がくれたもの〜」が流れていたのを今でも覚えてる。

 

彼女の柑橘系の香水を嗅ぐだけで、ぼ○きしていた。それ以来、柑橘系の香水が好きになった。

 

結果としては普通に振られた。

 

余りにもツラすぎて、気づいたらサークルの別の女の子に次の日くらいに告白していたw

 

好意を仄めかされてたのもあり、失礼だが、この子は余裕だと思っていた

 

しかし、この子からも振られた。。

👩「先輩をからかってただけです、ホンキにしてたんですか?ww 」

 

まぁーーーじで悔しかった。

完全に格下に見られてた。

 

それからモテる方法についてネットやYouTubeで調べまくった。

そこでたまたま「ナンパ師」というものを知った。

 

SNS掲示板で

「ストリートナンパ初心者募集中!一緒にしてみませんか」

というのを見て、即応募したのが一番最初のきっかけ。

 

福岡まで遠征し(片道1時間半)、天神地下街などで人生初の声掛けをした。

結果としてほぼ地蔵していたが、運良くライン交換できた年上の女性を準即することができた。

風俗はよく行っていたが、童貞卒業できたのはおそらくこの時だと思う(当時25歳)

 

リアルのほうが忙しくなり、ストナンのほうはそれから辞めてしまっていた。

 

社会人になってからも、非モテのコンプが全く消えておらず、

このまま30,40代と年取っていくのが怖くなった。

 

そこで、ちょうど仕事の任期のキリが良かったのもあり、一旦休職する決意をした。

同僚や先輩、家族からも反対された。

「なんで、仕事やめて東京いくの?」

「今のうちにキャリアを積んどかないと、後々後悔することになるぞ」

「考え方が幼稚。絶対辞めといたほうがいい」

 

正直めちゃくちゃ迷ったが、

「人生において後悔を残したくない!」

 

という昔からの精神に押されて自分の意思を通した。

昔から優等生として育てられてきた。

初めて人生のレールから外れる感覚があって、物凄く怖かった。

このまま仕事を続ければ、お金も沢山貯蓄できるだろうなと想像がついた。

 

でも、それでも

可愛い女を抱けてないっていうのが、一番心に引っかかっていた。

金なんか後から幾らでもどうにでもなるだろ!

金だけに寄ってくる女なんかゴメンだわ!

本当の意味でモテたい!

 

だからこそ、上京をきめた!

女攻略をガチろうと決めた!!

 

まずはマッチングアプリで対女の基礎力をつけたほうが良いと思っていたので、

友達に勧められた

「黒足の一味 マッチングアプリ攻略集団」というのは、自分の意向に凄く合ってると感じた。

 

2023.5月から

黒足13期生としてネトナン活動を本格的に開始し

外見改善からアポの流れまで基礎力を固めた。

4月までは

ワックスの付け方すら分からない、メイクとかマジでハズイ!!といった状態だったが

結果として、二ヶ月で51即という記録を出すことができ、初めて恋愛において自信というものを得ることができた。

まじで嬉しかった!!

 

ある程度基礎力がついたら、ストナンにも再度チャレンジしたいと前々から思っていた。

 

黒足講師である「ピカソ」さんがストナンで無双していた事を知り、「ミッキー」さんもストナンの凄腕と知った。

 

同じ九州出身という親近感もあり、ミッキー講習に入ることを決めた。

 

・選んでよかった点

同期のナンパ初心者がいたので、モチベが下がった時でも街に出撃できたのは良かった。

団体戦をしているような感覚で孤独感がない。

あと、「こちゃ」さんや「赤司」さん、「エリンギ」さんといった複数講師がいたので、あらゆる面で強い人たちの刺激を受けることができた。

 

・ナンパを通じて学んだこと

黒足講習2か月で51即したという自信もあり、正直、ストナンも余裕やろ?とおごってた。

ストナンはめっちゃムズイ。

とにかくムズイ。

 

何が具体的にムズイのか、やはり、羞恥心や恐怖心に打ち勝ちつつ、女を口説かないといけないという最悪の状況。

田舎+一応エリート社会でガチガチに規律を重んじてきたせいもあるのか?

なかなか恐怖心が消せていない。

酒を入れてベロベロに酔っても理性が自分の動きを制限してくる。怖いものは怖い。

ネトナンの時には感じなかった、人間扱いされてない感覚。同期の即報ラッシュなどなど、メンブレする要素が多すぎる!!

 

でもこの今つまずいてる箇所こそ、そのまま今の自分の弱点であり伸びしろだと考えてる。

 

最初は「よっしゃ、やったるぞ!!」

と意気込んでいたが、これは長期戦になるとわかった。意気込みだけでは続かない、このままじゃメンブレしてストナン辞めてしまう。

 

そう思ったため、最近は頑張らないようにしている。頑張るという意識をなくすべき。

 

・講習前とあとでの自分の変化

講習前には、超酔っぱらっても声掛けすらできないことが多かったが、今では完ソロ、昼ストもできるようになってきた。

街中で声を掛けている、しかも下心100%で。

今までにはない自分。

 

たまたまリア友が東京来てたので、目の前で声掛けローラーしてみた

👨「え、すご!!なんて声かけてんの?!ヤバすぎやろww 」

その反応だけで自信がついた。


・ナンパ以外の日常での変化

オフの時、前までは街中で歩いてる美女を見ても諦めて目を逸らしてたけど、ワンチャン声掛けようか!という気持ちが芽生えてきた。(まだ実際に声掛けはあまりできてないw)

けど、そうゆうどこでもナンパをワンチャンできる!という選択肢が増えたことは凄く有益だと思っている。


・今後やっていきたいこと

ネトで即を量産するのもイイなと思ったけど、僕の理想としては、日常生活でも例えばカフェとかでも可愛い子にナンパできる。

 

どこでもナンパできる、出会いを作れる、そんなイケ男になるのが理想。

 

とにかく結果が出るまで続けることが一番肝要。

今の目標は月10即、ストだけで50即はしたいと思っている。

今現時点では、ほぼ毎日街に出て月3,4即。

 

そのため、ストナンを習慣化し生活の一部として取り込んで努力を努力ではないように考えるようにした。キツイと思ったら、そこまで。

また次の日にやればいい。

筋トレは一時期何年もずっと続いたことがあったので、最近は筋トレ感覚でやっている。

 

気軽な気持ちで。

 

キツイっちゃキツいけど、毎日声かけするのが当たり前。逆にしないと気持ち悪い、という感覚で続けている。

 

スト初心者の方でも、いつでも気軽に合流して欲しいと思っております。

 

またこうして心のノートとして、記録を残していきたい。